訪問介護「こうのとり株式会社」の社名の由来とは?幸せを運ぶ鳥?
訪問介護「こうのとり株式会社」の社名は、幸せを運ぶ鳥であるコウノトリに由来し、社長の河野が友人からのアイデアを気に入って決定しました。この名前は、訪問介護の理念とも深く結びついています。
訪問介護業界は、人々の生活を支える大切な役割を担っています。その中でも、「こうのとり株式会社」というユニークな社名には、特別な意味が込められています。本記事では、この社名の由来や、その背後にある思いについてご紹介します。
◆チャンネル名:介護スタジオ こうのとり
◆アカウント:@kounotorihoumon
幸せを運ぶ鳥、コウノトリ
「こうのとり」と聞くと、多くの人が幸せを運ぶ鳥としてイメージするでしょう。日本では古くから、コウノトリは赤ちゃんを運んでくる象徴として親しまれています。このようなポジティブなイメージは、訪問介護というサービスにもぴったりです。
私たち「こうのとり株式会社」は、高齢者や障害者のお客様に寄り添い、その生活を豊かにするお手伝いをしています。まさに、幸せを運ぶ存在でありたいという思いから、この名前が選ばれました。決定するまでの経緯もご紹介します。
だから社長は鳥なんですか?
え!バレてたの?
え!?バレバレですよ…
うっ…想いが強すぎて
友人から生まれたアイデア
河野社長がこのアイデアを気に入った背景には、友人との会話があります。訪問介護事業について話し合う中で、「幸せ」をテーマにした名称が必要だという共通認識を持っていました。その結果、生まれた「こうのとり」という名前は、一瞬で心に響きました。
こうのとり株式会社の社長:河野 一人とのつながり
この社名にはもう一つ重要な要素があります。それは、弊社の代表である河野(こうの)社長自身との関連性です。
ある日、友人から提案された「こうちゃんは、【こうの】だから【こうのとり】なんてどう?」という名前に対して、河野社長は直感的に魅力を感じました。社長自身も、この名前が持つ意味や響きが、自分たちが目指すサービス理念と一致していることに気づいたそうです。
このような経緯から、「こうのとり株式会社」は誕生しました。単なる企業名ではなく、多くのお客様への想いでもあります。
心に響いたからね♬
「幸せ」がテーマっていいですね!
こうのとり株式会社の社長:河野 一人とは

訪問介護「こうのとり株式会社」の社長:河野一人は、介護業界で現場と会社経営の経験を持つベテランです。地域の高齢者に育まれた幼少期の経験、高齢者に恩返しをしたいという想いから、高齢者を支援する介護業界に関心を持つようになります。
高校卒業後は、滋慶学園グループの大阪保健福祉専門学校の社会福祉科を卒業。その後、施設介護と訪問介護の両方で経験を積み、「地域に恩返しがしたい」という想いから、2014年に訪問介護「こうのとり株式会社」を設立。代表取締役社長として社内を統括し、2024年に10周年を迎えました。
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訪問介護への情熱
私たちは日々、お客様一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしています。コウノトリが新しい命を運ぶように、私たちもまた、お客様の日常生活や心身健康へのサポートを行っています。この理念こそが、「こうのとり」という名前によって表現されています。
訪問介護業務には多様なニーズがあります。しかし、それぞれのお客様に対して真摯に向き合う姿勢こそが、「こうのとり株式会社」の強みです。そして、その基盤となる信念こそが、この特別な名称によって強調されています。
これからも「こうのとり」を
よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
まとめ
訪問介護「こうのとり株式会社」は、その社名にも深い意味があります。「幸せ」を運ぶ鳥として、お客様の日常生活や心身健康への貢献を目指しています。また、この名前には創業者・河野社長との個人的なつながりもあり、大切な価値観として根付いています。
私たちはこれからも、この理念を胸に、お客様一人ひとりへ寄り添ったサービス提供を続けていきます。「こうのとり」として、多くのお客様へ幸せをご提供できるよう努めて参ります。
